米予算政府案でエルモが失業の危機に!? 人気パロディ動画

動画は日本でもおなじみのセサミストリートのキャラクター、エルモが、番組制作会社の人事よりクビを宣告されるシーン。



15日に政府が発表した予算案で、公共放送サービスに関する予算が削減されることを受けて作成されたパロディ動画で、3月17日(金)にWhat’s TrendingがFacebookに投稿。

「エルモは32年もセサミストリートで働いてきたんだ。レントだって上がったばかりだし」
「既往症があるんだけど、保険はどうしたらいいの?」「エルモはエルモの役しかできないから、これからどうすればいいんだろう?」と不安になるエルモ。

これに対し、「今のヘルスケアに入ればいいんだ。そのうちなくなるだろうけど」「タイムズスクエアで観光客と写真を撮って稼げばいいじゃないか」と回答する担当者。
国民的キャラクターが厳しい現実に直面するパロディは大きな話題に。現在Facebook上で630万回再生されている。

発信元のWhat’s Trendingは「この動画は、人々の教育のためにPBS(公共放送サービス)とセサミワークスが製作してきた作品のパロディだけど、こういったものの大切さを人々に気づいてもらいたい」と動画投稿の目的を述べている。

2018年度会計予算案では、軍備増強や国境の警備強化などの予算を増額する一方、全米芸術基金(NEA)、全米人文科学基金(NEH)といった芸術、教育、および 公共放送サービスへ資金を提供する公共放送教会(CPB)の予算削減が盛り込まれている。