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ウディ・アレンの性的虐待疑惑のドキュメンタリーHBOで放送へ

疑惑が再浮上

起訴は見送られたものの、ディランさんは2013年以降、ヴァニティフェアーや、ニューヨークタイムズを通じて、アレン氏による性的虐待を告発した。
2017年にロサンゼルスタイムズに寄せた寄稿では、アレン氏と仕事を継続するスタジオや俳優仲間らを厳しく非難した。その後共演者のレベッカ・ホールやティモシー・シャラメ、セレーナ・ゴメスらが出演料を寄付すると表明した。
2018年にはテレビ番組で初めて、性的虐待について語った。

弟でジャーナリストのローナン氏は、#MeTooムーブメントの発端となった大物映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ疑惑を報じたジャーナリストの1人。
2014年のゴールデングローブ賞で、アレン氏が功労賞を受賞した際、「アニーホールの公開後、7歳の時に彼から虐待を受けた事を公表した女性については触れられたか?」とツイッターで非難している。2016年のハリウッドレポーターのコラムでも、ディラン氏の告発を擁護した。

一方、アレン氏は一貫して疑惑を否定している。ディランさんの証言は、スン・イーさんとの関係に嫉妬したミア氏が子供に嘘を吹き込んで証言させたものと主張している。

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スン・イーさんは2018年、ニューヨークマガジンのインタビューで沈黙を破り、アレン氏を擁護。ミア氏から精神的かつ肉体的な虐待を受けていたと告発し、話題となった。また弟のモーゼさんも同年、アレン氏を擁護する記事をニューヨークタイムズに掲載した。

映画公開も見送り

アマゾンは2018年、撮影済みの映画「レイニー・デー・イン・ニューヨーク」の米国での劇場公開を見送り、残り3作品の契約を破棄した。

2019年3月、アシェット・ブック・グループは回顧録「Apropos of Nothing」の出版を取りやめると発表した。(その後回顧録は、アーケード・パブリッシングから出版された)

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