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トランプ一家NYを脱出。ドン・ジュニアと恋人 フロリダ州に移住か

トランプ大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏(43)と恋人のキンバリー・ギルフォイルド(Kimberly Guilfoyle)氏(51)が、フロリダ州への移住を検討していることが分かった。ニューヨークポスト紙が報じた。

情報筋は「彼らはニューヨークにとどまることはできない。街中で責められるだろう」移住の理由を説明。また「保守派の多い、安全で守られたコミュニティを探しており、移住は税制面でも利点がある」と語っている。

2人は現在、サウスフロリダにある超高級住宅地インディアン・クリーク島(Indian Creek Island)から1時間ほど離れたジュピター(Jupiter)にある物件を探しているという。
ジュピターは、2018年に離婚したヴァネッサさんと5人の子供たちが住んでおり、トランプ・ナショナル・ゴルフクラブ・ジュピターにも近い。

「億万長者の隠れ家」と言われるインディアン・クリーク島は先月、トランプ大統領の長女で、大統領補佐官を務めるイバンカ氏と夫のジャレッド・クシュナー氏が土地を購入したと報じられている
2人が購入したとされるのは、往年の歌手、フリオ・イグレシアス氏が所有していた、面積約7450平方メートル、60メートルのウォーターフロント付きの土地で、3180万ドル(約33億円)で売りに出されていた。

また末娘のティファニー・トランプ氏(27)も、マイアミへの引越しを計画しているという。

なおトランプ氏とメラニア夫人は2019年に、マンハッタンから別荘のあるフロリダ州パームビーチに主たる居住地を変更している。

ニューヨーク市のデブラシオ市長は13日、トランプ支持者らが議事堂を襲撃した事件を受け、トランプ・オーガニゼーションとの契約を全て打ち切ると発表した
市はこれまで、セントラルパーク内の2カ所のアイススケート場とメリーゴーラウンド、ブロンクスのゴルフ場の経営を委託しており、年間1700万ドルを支払っていた。

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