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マット・ゲイツ議員「性的人身売買」疑惑に続報、デートサイト、ドラッグ服用、Apple Pay支払い

ニューヨークタイムズは1日、米司法省は、マット・ゲイツ下院議員(フロリダ 共和党)の捜査に関し、性行為と引き換えに行われたとされる複数の女性に対する支払いに注目していると報じた。

情報筋によると、捜査官らは、フロリダ州の元収税官のジョエル・グリーンバーグ氏が、「Seeking Arrangement」などのデーティングサイトを通じて女性らと知り合い、ゲイツ氏に紹介していたと睨んでいる。同サイトは、高価な食事や旅行、手当を求める「シュガーベイビー」と、美しい同伴者を探す「シュガーダディ」が出会う場所だと謳っている。

グリーンバーグ氏は昨年、未成年の性的人身売買を含む複数の罪で逮捕、起訴され、同職を辞職している。

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両者と性的関係を持ったという1人の女性は、さらにフロリダ州の政界に関連する別の人物とも性行為を行うことに同意していたという。この女性も、グリーンバーグ氏を介してゲイツ氏と知り合った。

タイムズは、モバイル決済アプリの「Cash App」と「Apple Pay」のレシートを確認したとしており、レシートには、ゲイツ氏とグリーンバーグ氏が同一の女性に支払いをし、さらにグリーンバーグ氏が2人目の女性にも支払いが行われたことが示されているとしている。関係者によると、女性らは友人に、支払いは2人との性行為に対するものだと話していたいう。

さらにタイムズがテキストメッセージやインタビューで確認した内容によると、ゲイツ氏とグリーンバーグ氏は2019年から2020年、女性らと会う際に場所を指定し、その場でいくらを支払うかを告げるとしていた。2人はフロリダ周辺にあるホテルなどを使用していた。

ある人物は、男性らが、ホテルのATMで現金を引き出して支払ったこともあると話している。さらに事情を知る2人の人物は、ゲイツ氏を含む複数の男女が、性行為の前にエクスタシーを服用していたと話している。

成人に対してホテル代や食事、贈り物を提供するのは違法ではないが、検察官が、支払いが性行為に対するものだと証明できると考えた場合、ゲイツ氏が「詐欺や強制力」の元で、人身取引をしたと刑事訴追する可能性があるとタイムズは指摘している。

18歳以下の未成年に、性行為と引き換えに何らかの価値を提供した場合は、連邦法違反となる。食事やホテル、ドラッグ、アルコールやたばこも対価と考えられ、有罪となった場合、最低10年の刑が科せられるという。

タイムズの取材に、ゲイツ氏の事務所は「マット・ゲイツはセックスのために支払ったことは一度もない」と声明を発表。さらに「このようなウェブサイトにアクセスしたことは一度もない。マット・ゲイツは過去の関係性を大切にし、最愛の人と結婚することを心待ちにしている」と述べた。

ゲイツ氏は現在、トランプ氏のリゾート施設「マールアラーゴ」で昨年末にプロポーズした26歳のジンジャー・ラッキーさんと婚約している。

SourceNY Times

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