感動動画 ゴールデンレトリーバーが溺れる赤ちゃん鹿を救出

ニューヨークのロングアイランドで、ゴールデン・レトリーバーが溺れている小鹿を助ける動画が、大きな話題となっている。この赤ちゃん鹿の救出劇があったのは、7月16日の日曜日。飼い主のマーク・フリーレイ(Mark Freeley)さんは、FOX NEWSの取材に対して、その時の様子を語った。

この日、マークさんは、2匹の愛犬、ストームとサラと一緒にビーチを散歩していた。ストームは、水に出たり入ったりして遊んでいたという。そのうち、ある方向に泳いでいったので、よく見てみると、鹿の頭が浮かんで見えたという。「ストームは、鹿に近づくと、ライフガードのように鹿の首元を口にくわえたんだ。そして、方向を変えて、岸に戻ってきたんだ」と、その姿に大変驚いたと語った。
散歩中たまたま撮影したカメラには、ストームが犬かきをしながら、急いで岸辺に戻ってくる様子が収められている。マークさんもストームに、「彼を連れて来るんだ。いい子だ。ストーム。連れて戻ってきて!」と叫んでいる。

鹿は、岸に引き上げた後、少し歩いたの後倒れた。ストームは、鹿に寄り添い、鼻や手でゆすって、様子を確かめている。

その後、マークさんは専門家に救助を求めた。鹿は、生後三ヶ月の赤ちゃんで、救出直後は飢えと脱水症状が見られたが、その後回復に向かっているという。
この勇敢なストームの姿は、大きな話題となり、FOXやCBSなど多くのメディアで紹介された。マークさんが16日にfacebookに投稿した動画は、400万回再生され、8万回以上シェアされているほどの大きな反響を呼んでいる。(7月18日現在)

回復中の鹿の様子