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NY市、店内飲食禁止の可能性。入院患者数増加で

ニューヨーク州のクオモ知事は7日、今後5日間、新型コロナウイルスの「入院率が安定しない」地域について、飲食店の制限を強化すると発表した。ニューヨーク市内では店内飲食を禁止し、その他の地域は50%から25%以下に制限する。

6日時点の入院患者数は4,602人(+160)で、先月18日に比べ約2倍に増加。新規感染者数は 7,302人で、検査陽性率は4.79%(ニューヨーク市4.04%)、死者数は80人だった。

州保健局は同日、病床数を25%増加するよう病院に命じた。クオモ氏は、医療従事者が不足する懸念があるとして、退職した全ての看護師と医師に職場復帰するよう呼びかけた。

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病床数が危機的状況(収容人数の90%)に陥った場合、該当地域と「レッドゾーン」と指定し、非必須事業の閉鎖が命じられる。クオモ氏は、「7日間平均の入院率(人口あたりの入院患者数)の増加率が3週間以内に危機的状況に達する地域は、自宅待機命令”NYポーズ”を命じる」と述べた。

店内飲食の禁止に関して、ニューヨーク州レストラン協会(NYSRA)のプレジデントMelissa Fleischut氏は声明で、飲食店での感染例に関係なく、1週間前に閉鎖を命じる可能性を告知したと非難した。「飲食店には選択の余地がなく、ホリデー期間中に何千人もの従業員が解雇されるだろう」と述べ、制限の強化により、さらなる倒産が増加すると警告している。

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