13億円はどこへ?ヘンリー王子とメーガン妃の慈善団体が使途公表

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ヘンリー王子とメーガン妃は慈善団体「アーチウェル財団」の2020年から2022年のインパクト・レポートを公表。初年度は、調達した1,300万ドル(約17億円)のうち300万ドル(3.7億円)を分配したと報告した。

ネットでは、短期間で素晴らしい業績を築き上げたと賞賛する声が上がる一方、残りの1,000万ドルは何に使用されたのか?衣装や宿泊代に消えたのではないかと疑問の声が上がった。

これに対し、王室記者のRS ロック氏は、2011年にヘンリー王子とウィリアム王子が設立した慈善団体「ザ・ロイヤル基金」は、480万ポンドのうち130万ポンドを供与したと過去の事例を挙げつつ、「一部の人々は、スタートアップ財団は準備金を積み立てる必要があり、全てを配分する必要がないことを理解していない」と指摘。「使用されなかったリソースは、予備として繰り越される」と説明した。

インパクト・レポートによると、アーチウェル財団は「グローバル・シティズン」とのパートナーシップにより、1,266万回分の新型コロナウイルスのワクチン調達を支援したほか、セレブシェフのホセ・アンドレス氏が創設した「ワールド・セントラル・キッチン」を通じて、5万食を提供した。17万5,000人以上のアフガニスタン人とウクライナ人の渡米を支援。さらに、ジェンダー平等に関する取り組み、ソーシャルメディアを取り巻く「喫緊の課題に対処するための献身」、テキサス州ユバルデのロブ小学校で起きた銃乱射事件で「コミュニティを癒し、育むための」スペースなどの創設などが紹介されている。

今年度は「オンラインのより良い世界の構築、情報に対する信頼の回復、コミュニティの鼓舞」を通じ、「メンタルヘルスと幸福を大切に感じられる世界」づくりに向けたビジョンを形成するとしている。

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