NYで午後7時に鳴り響く感謝の拍手 #ClapBecauseWeCare

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先週27日からニューヨーク市で始まったキャンペーン #ClapBecauseWeCare 。午後7時に、自宅待機をする人々が部屋の窓を開け、医療従事者やファーストレスポンダー、デリバリー、食料品店や薬局スタッフなど必須事業の労働者に対し、拍手や声援などで感謝の気持ちを伝えている。

gothamistによると同キャンペーンは、PR会社のKarla Ottoが、ヨーロッパでの成功事例を元に企画した。当初は、毎週金曜日に実施する予定だったが、ムーブメントとなり毎日続けられている。

?アッパーイーストサイドの住宅街の様子。アパートメントだけでなく、路上で金物を鳴らす人や、車のクラクションで声援に加わる人も。

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ノトーリアス・B.I.G.のラップが流れたり、「New York, New York」の音楽が流れるエリアも。