ニューヨークのシェア自転車CitiBike乗り方ガイド

今年で導入から5周年を迎え、ニューヨーカーの新たな移動手段として、すっかり定着したバイクシェアシステム「シティバイク」(CitiBike)。自転車で街を移動すると、また違ったニューヨークの光景を楽しむことができる。シティバイクの使用方法と、ニューヨークでのサイクリングおすすめエリアを紹介する。

CitiBike
©mashupNY

2013年5月よりスタートしたニューヨークののバイクシェアプログラム、シティバイク。2016年7月現在、1年契約の会員数は約10万人、自転車台数も当初の6000から10,000台へとなり、利用人数・乗車回数ともに過去最高の数字を記録。米国最大のバイクシェアシステムとなっている。

8月には、140の新しいステーション(駐輪場所)と2000台のバイクが新たに追加され、マンハッタンのアップタウン110thストリートから、ブルックリンのレッドフック、プロスペクトパーク、キャロルガーデン、隣のニュージャージ州のジャージーシティまでとエリアを拡大。

ニューヨーカーはもちろんのこと、地下鉄やタクシーなど従来の移動手段とは、違った光景を楽しめるバイクシェアは、観光客にも人気の乗り物となっている。

©ニューヨークおみやげガイド
©mashupNY

パスの種類

旅行者向けには、2種類の短期パス(Day Pass、3Day Pass)が用意されている。
Day Pass 12ドル(12時間有効)
3Day Pass 24ドル(72時間有効)

(注)1回の乗車は30分まで。30分以上乗車した時は15分毎に4ドルの超過料金が発生します。乗り降り回数は無制限なので、長時間の乗車を予定している人は、いったんどこかのステショーンに駐輪しよう。
(注)パスを購入した際に、101ドルのセキュリティデポジットがチャージされ、超過料金があった場合は、こちらから差し引かれる。また、バイクの紛失や盗難の場合は、1200ドル(+TAX)がチャージされるため、返却の際は、ステーションの青ランプが点灯するまで、強く押し込んでしっかりと止めよう。

パスの購入&バイクの乗車方法

1、Select “Rent a bike” “バイクを借りる”を選択
2、Insert your credit card クレジットカードを挿入
3、Select # of bikes レンタルするバイク数を選択
4、Choose the pass type パスタイプ(DAY/3DAY)を選択
5、Print your ride code ライドコードをプリント
6、Type code into keypad on dock キーパッドにコードを入力

ライトがグリーンに点灯したら、ドックからバイクを引きこう。サドルを少し上に持ち上げ、後ろに引くとドッグから抜けやすい。サドルの高さを調整したら、準備完了。
ドックによっては、自動で抜けるものもある。

乗車の際の注意事項

ニューヨークでは、自転車は歩道を通ることが禁止されている。乗車道の走行がルールとなっているため、左側通行と一方通行(oneway)のルールを遵守しよう。

(注)マンハッタンの中心街は、車やバイク、自転車、歩行者、スケボー利用者が入り乱れ、カオス状態になっていることも。自転車レーンも少なかったり、道路が整備されていない箇所があるため、初めて利用する人は、朝夕の通勤時間など混雑する時間帯を避け、自転車レーンがあるなるべく広い道路で乗車しよう。

©ニューヨークおみやげガイド
©mashupNY

サイクリングおすすめエリア

自動車の交通が比較的少なく、走行しやすいエリア。
マンハッタン:セントラルパーク、ハドソンリバー沿い、イーストリバー沿い、ルーズベルト島(ステーションなし)
ブルックリン:ウィリアムズバーグ、ダンボ、ブルックリンブリッジ、プロスペクトパーク
その他:ガバナーズアイランド(ステーションあり。車の進入が禁止されている)

出典:www.nycbikemaps.com
出典:www.nycbikemaps.com

*グリーンのライン(Bike Path / Greenway)が走行しやすいエリア 詳細のマップはこちら。

便利なCitiBikeアプリ

乗車前にcitibikeアプリをダウンロードしましょう。GPS機能で、ステーションのある位置や、使用状況などをリアルタイムに知ることができる便利なアプリ。

新開発LEDレーザーライト

安全性の向上を目指して、2017年の1月から一部の自転車にLEDライト「Blaze」の導入がスタートしました。走行する数メートル先を自転車型のライトが照射する。

参照

ステーション一覧

*価格等の情報は2017年2月4日現在のものとなります。

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