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米大統領選 民主中道2候補が撤退、トランプ氏「交換条件」と非難

2日、大統領選挙に向けて民主党の公認指名獲得を目指していたエイミー・クロブシャー上院議員(ミネソタ州)が選挙戦から撤退し、ジョー・バイデン前副大統領を支持する意向であることがわかった。

The Hillによると、クロブシャー氏は2日夜にテキサス州ダラスで開催するバイデン氏の集会に参加し、支持表明するとみられている。

2日前に行われたサウスカロライナ州予備選のクロブシャー議員の結果は、現時点で6位。得票率は3%前半と振るわなかった。前日には、ピート・ブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長も撤退を表明した。ブティジェッジ氏もバイデン氏を支持すると見られる。

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このほか、バイデン氏はサウスカロライナ予備選の勝利を皮切りに、民主党のハリー・リード前多数党上院院内総務など、数十名の民主党主流派からの支持をとりつけた。さらに2日、11月に候補者争いから撤退したテキサス州のベトー・オルーク前下院議員もバイデン氏を支持する計画であることが報じられた。

明日のスーパーチューズデーでは、バイデン氏が中道の支持を束ね、首位のバーニー・サンダース氏にどれだけ迫るかが焦点となる。

一方、スーパーチューズデーから初参戦するマイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長は、FOXニュース主催のタウンホールで撤退の可能性について聞かれると、「御覧なさい。私は一度もナショナルレベルでの投票に直面していない。明日が最初の日となる」と撤退の意志がないことを明言。指名獲得の道筋を聞かれると「最もありうるシナリオはだれも過半数に到達しないことだ」と見通しを述べた。続けて「党大会に行けば、取引があるだろう。妥協もある。首位候補である必要さえない。代議員の数がより少ない候補者であることも考えうる」と語った。

ポリティコによると、ブルームバーグ氏はスーパーチューズデー以降もテレビCMをブッキングしている。

この日、トランプ氏はノースカロライナ州の集会に向かう前、2候補の撤退について聞かれ「これはバーニーに対する不正操作だ。疑問の余地はない。」と主張。2人が政権でのポジションと引き換えで撤退したと憶測を述べ、「交換条件だ」と、ウクライナ疑惑で自身に向けられた言葉を持ち出して批判した。

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