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オミクロン株急拡大でブロードウェイの劇場閉鎖が止まらない 興収25%ダウン

オミクロン株の感染拡大が、ニューヨーク市の観光業を直撃。ブロードウェイでは、スタッフやクルーにブレークスルー感染が確認され、再閉鎖に追い込まれる劇場が相次いだ。

ブロードウェイ
©mashupreporter

21日の時点で、13の劇場が一時閉鎖を発表しているという。刻々と変化する状況に、混乱も生じている。トニー賞受賞作品「カム・フロム・アウェイ」では、観客が座席についた直後に、突如中止が発表されたという。

公演終了を余儀なくされるミュージカルも。アラニス・モリセットのミュージカル「ジャグド・リトル・ピル」(Jagged Little Pill)は20日、再開せず、終了すると発表した。

ディスカウントチケットを販売するTKTSは、閑古鳥が鳴いている。

閉鎖の影響で興行収入も激減している。業界団体ブロードウェイリーグの発表によると、先週の興行収入は2,250万ドルで、前週の3,050万ドルより26%減少したという。パンデミック前、2019年のクリスマス前の週の興行収入は、4,010万ドルだった。

なお同団体は21日、全劇場を閉鎖する方針はないと発表している。

現在休演中の「ハミルトン」や「ハリー・ポッター」「ライオンキング」「アラジン」「ディア・エヴァン・ハンセン」「シックス」などは、年内の再開を予定している。主な劇場の最新情報はbwaytoday.comで確認できる。

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