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ボストンダイナミックス 犬型ロボ「SpotMini」を2019年に販売スタート

ボストンダイナミックス(Boston Dynamics)は、同社が開発する電動四足歩行ロボット「SpotMini」の販売を2019年より開始する。

計画は、Techcrunch主催のフォーラム「TC Sessions: Robotics 2018」に出席したボストンダイナミックスの創設者、マーク・レイバート(Marc Raibert)氏が明らかにしたもので、同氏は、年内に100台を生産し、来年に販売を開始する意向を述べた。価格は未定だが、現在のプロトタイプは、以前のものに比べてコストを1/10に抑えることに成功しているという。

「SpotMini」は高さ84cm、重量30kg、とオフィスや家庭での使用を想定した大きさの電気駆動ロボットで、一回の充電で90分間の作業が可能。同社では最も静かなロボットだという。イベントでは、「SpotMini」がオフィス内を自律的に移動したり、階段を上り下りする様子が公開された。レイバート氏によると、「SpotMini」をマニュアルで運転するとマップが作成され、その後、自律的に判断をしながら空間を移動することができる。「動作制御ソフトウェアが、リアルタイムで障害物を考慮、場所の特定と運動制御を同時に行う」という。また、「SpotMini」のコンセプトはプラットフォームだと述べ、サードパーティがSpotMini用に独自のハードウェアやアプリケーションを開発することに期待を示した。初期段階では、例として、ローライトカメラなどの特別仕様のカメラをセットしたサーベイランスパッケージも用意するだろう、と語った。

今年3月、アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏が「SpotMini」を連れあるく姿をツイートし、話題となった。

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