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富豪ブルームバーグ氏、フロリダ州でのバイデン氏の勝利支援に100億円

前ニューヨーク市長で富豪のマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)氏が、バイデン前副大統領の勝利を支援するため、激戦区のフロリダ州で少なくとも1億ドル(約106億円)を提供することが分かった。ワシントンポストが報じた。

ブルームバーグ氏のアドバイザー、ケビン・シーキー(Kevin Sheekey)氏は「フロリダ州では9月24日より投票が始まるため、実際の資本を投下することが急務だ。マイクがフロリダ州に投資することで、選挙対策本部や民主党が、ペンシルベニア州など、他の接戦州でリソースを使用することができると考えている」と語った。資金は主に、英語とスペイン語のCMに使用されるという。

ブルームバーグ氏は昨年11月、民主党の公認指名獲得に名乗りを上げた。豊富な資金力を背景に、短期間にテレビ広告を大量に放送するなど、10億ドル以上をキャンペーンに投じてきた。しかし討論会で振るわず、3月に撤退を表明。バイデン氏の支持にまわった。

世論調査では互角に

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NBCとマリスト大学が9月頭にフロリダ州で行った世論調査では、投票する可能性が高い有権者の間で、トランプ氏とバイデン氏はともに48%の支持を獲得し、支持率が互角であることがわかった。
なお、2016年の大統領選でトランプ氏はフロリダ州で49%を獲得。ヒラリー・クリントン氏(47.8%)に僅差で勝利した。

トランプ氏はブルームバーグ氏の報道に対し、ツイッターで「チビのマイクは、20億ドルも使って、歴代の大統領選の中で最悪かつ最も無能なディベートを行った後、民主党から手を引いたのかと思っていた。ポカホンタスは最初の質問で、彼の政治生命を終わらせた。終わったんだ!代わりにニューヨーク市を救え。」と討論会でエリザベス・ウォーレン氏らから、厳しい追求を受けたことを指摘。さらに「市長時代の地位を利用して、現在の独占事業を作り上げた。」と非難した。

なおトランプ氏はアンドリュー基地で先週、必要な場合は、選挙キャンペーンに私財を投じる可能性もあると語っている。

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