ヘリコプターがイーストリバーに墜落。乗客5人死亡

11日午後7時過ぎ、ニューヨークのイーストリバー(East River)に民間のヘリコプター、ユーロコプター(Eurocopter)のAS350が墜落。パイロットを含む乗客乗員6名のうち、5人が死亡した。3人の乗客は、近くの病院に運ばれ、重体との発表があったが、その後死亡が確認された。
パイロットは、自力で脱出し、近くのベルビュー病院に運ばれた。歩ける状態であることが、映像で確認されている。

ヘリコプターは、午後7時15分ごろ、EDRドライブと96thストリート近く(ルーズベルトアイランドの北端)のイーストリバーに墜落した。
墜落したヘリは、水没した後逆さまになり、その後引き上げられた。

ニューヨーク市警察(NYPD)によると、ヘリコプターはリバティツアーズ(Liberty Tours)の所有で、墜落前に写真撮影を行っていたという。

ABCニュースによると、同社は、過去11年に3回の事故を起こしている。2009年8月には9人が死亡、2007年7月には乗客乗員8人を乗せたヘリコプターがハドソンリバーに墜落。非番の救急医療隊員によって全員救助された。

墜落の瞬間を捉えた映像

ソーシャルメディアには、ヘリが墜落する瞬間の映像を捉えた様子や、救助に向かう警察のボートなどが投稿されている。

NYPDによる記者会見

NBCニューヨークによると、航空機安全データベース(Aviation Safety Database)には、直近の18ヶ月間、AS350機による死亡事故は11件発生している。
また2011年に、34丁目のヘリポートから飛び立ったヘリコプターが、イーストリバーに墜落。乗客5人のうち。3人が亡くなる事故が起きている。