Qアノン広報を名乗る女性、ターゲットでマスク売り場荒らし

アリゾナ州のターゲットで5日、女性がマスクの陳列棚を荒らす騒ぎがあった。

女性は、犯行の様子を自身のインスタグラムでライブ配信していた。「もう終わりだ。このS***を楽しみにしていた。ターゲット、もうこのゲームはしない。こんなS**は、 F**終わりだ!イエイ!ウー!」と暴言を交えながら「こんなものは、いらない」と興奮した様子で、棚のマスクを片っ端から床に投げ落とした。

2人の店員が女性に近づき、止めるよう注意。女性は「なぜ?4万ドルのロレックスをつけてるブロンド女だから、できないっていうの?権利はないの?」憤慨しながら、聞き返した。
売り場を荒らした女性の名は、メリッサ・レイン・ライブリー(Melissa Rein Lively)氏で、同州のスコッツデールでPR会社を経営している。

その後、ツイッターに投稿された動画では、ガレージらしき場所で、ライブリーさんが3人の警察官に囲まれれている様子が映っている。ライブリーさんは、Qアノンとホワイトハウスに雇われた広報担当者だと主張。詳細については「機密情報だから公表できない。」と述べ、トランプ大統領に尋ねるよう要求。電話を置くよう指図されたが、ライブは何百万の人々が見ているとして拒否した。警察官が拘束しようとすると、「私がユダヤ人だからこうするの?ナチのF**ゲームだ」と叫んだ後、映像は途切れた。

デイリーメールによると、ライブリーさんは1日、自身のフェイスブックに「世界の組織を代表するグローバル報道官と公式発表できるのを光栄に思っています。」と投稿していたという。

なおラスベガスのコストコでも2日、店内でのマスク着用を拒否し、「ここはアメリカだ。憲法で保障された権利がある。」と座り込みを行う女性の姿が捉えられている。