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アン・コールターとデルタ航空 座席変更を巡りツイートバトル

15日にデルタ航空の飛行機に搭乗した、保守系の政治コメンテーターや作家、弁護士として活躍するアン・コールター氏(Ann Coulter)と、デルタ航空のツイートが、話題となっている。

コールター氏は、この日、ニューヨークからウェストパームビーチに向かうために、デルタ航空2852便のエクストラレッグルームシートの座席を予約していた。しかし、搭乗口で突然、座席の変更を言い渡された。本人によると、理由は「緊急措置」と告げられたという。納得のいかないコールター氏は、当初予約していた座席に着席しようとしたが、スチュワーデスによって移動させられた。この時、スチュワーデスは変更の理由を「わかりません」と述べたという。

コールター氏は、同日からツイッターでデルタ航空に対する非難をスタートした。

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最低なデルタは、予約していた座席から私をどかして、年寄りでも、子供でも、病気でもない女性に私の席を譲ったのよ。私はその写真を持っているから、嘘はつかせないわ。

なんで、私が特別に選んだエクストラレッグルームの座席を取り上げたのよ?フライトアテンダントは、「わかりません」だって。

さらに、怒りのおさまらないコールター氏のネガティブキャンペーンはエスカレート。乗客や職員、さらには政治問題を含めて非難を展開した。

ダックスフントのような足の女性が、私の座席に座るのがそんなに重要なら、彼女は私のように事前に予約しておくべきよ。

なんで中間の労働者階級が苦しんでいるかわかる? ロボットじゃないわよ。グローバリズムと大量の移民よ。移民がアメリカ人の職を奪っているの(加えて、デルタの座席もね)。

これに対し、デルタ航空は16日にツイッターで応答。座席変更に対する謝罪をする一方で、他の乗客や職員を中傷するような発言をするコールター氏を容認できないと非難した。

お客様がお支払いになられた座席をご用意できず、誠に申し訳ございません。30ドルをご返金する所存です。

加えまして、他のお客様や職員に対するあなたの侮辱的な発言は、容認できず、不必要だと考えております。

この対応がさらにコールター氏を刺激。テレビ番組に出演し、30ドルの返金で事を収めようとし、座席変更の理由を明らかにしないデルタ航空を横柄で、嘘つきだと発言。

さらに、18日、コールター氏は新たなツイートを配信。情報ソースを明かさないものの、アン氏の搭乗を知った航空会社の職員が、意図的に席の変更を操作した可能性を指摘した。

フライトアテンダントからのテキストメッセージ:これは政治的な(理由)だったのよ。

保守系コメンテーターとして、メディアで発言力を持つコールター氏。座席変更の騒動はさらに政治色を帯びる展開になり、まだしばらく続きそうだ。

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