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500万人が2回目のコロナワクチン接種せず、米

新型コロナウイルスのワクチンに関し、2回目の接種を完了していない人が増えているという。ニューヨークタイムズが報じた。

最新の米疾病対策センター(CDC)のデータによると、1回目にファイザーまたはモデルナ製のワクチンを受けた人のうち、8%近くに相当する500万人以上が2回目の接種を逃している。未完了の割合は、全国的なワクチン接種キャンペーンが開始された最初数週間の値から倍増しているという。

理由は様々で、インフルエンザのような症状などの副作用を挙げる人や、1回の接種で十分だと考えている人々もいるという。

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一方、在庫切れや適切なブランドのワクチンが用意されていないなど、提供者側の問題も指摘されている。

国内最大のワクチンプロバイダーであるウォルグリーンでファイザーまたはモデルナ製のワクチンを受けた人々の中には、2回目に指定された店舗に出向いた際、1回目と同一のワクチンが用意されていなかったケースが発生している。

タイムズの取材に答えた中には、スタッフの助けを借りて緊急で別の場所で受けた人もいるが、単純に諦めてしまった人々もいる。

なお同社は3月、ブランド違いの問題を修正したとしているが、これによって2回目が未接種となっている人数など、影響は明らかになっていない。

同社はまた、最近まで、ファイザー製のワクチンを受けた人々に対して、2回目の接種日を4週間後に指定していたことから非難を浴びている。CDCは同製品に関して3週間後に接種をするべきとしている。

米国ではこれまで、1億4,100万人(人口の43%)が少なくとも1回の接種を受けており、29%が接種を完了している。

CDCは、1回目で副作用があっても、医者やプロバイダーによるストップがなければ、2回目を受けるべきとしている。接種時期は、ファイザーは3週間後、モデルナは4週間後を推奨しているが、必要に応じて6週間以内に行えばよいとしている。6週間を超えた場合の有効性は、情報が限られており定かではないという。

SourceNY Times

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